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　ハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」の2024年度第7回強化合宿（12月16～1月4日）のメンバー21名が発表され、澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网の荒瀬廉選手（体育学部４年、神戸国際大学附属高校）が選出されました。

　大学生の選出は日本体育大学の２選手を含め３名。
　この合宿で世界選手権（１月14日～２月２日、クロアチア?デンマーク?ノルウェー）代表の18名が決まる見込みです。
　荒瀬選手は身長173?と小柄ながら、天性の変幻自在のプレーで相手守備を惑わし、フェイントで相手をかわしてシュートし、あるいはパスを回す。横から打つブラインドシュートも得意。「忍者」のようなプレースタイルが持ち味です。
　トニー?ジローナ監督に見込まれ、10月の代表合宿にも招集されました。
　荒瀬選手は「今回、代表に招集していただけたことは自分の中では驚きが大きい。こんなチャンスはなかなかないと思うので、自分の良いところを前面に出して、やり切ったと言えるような合宿にしたい。世界選手権の選考合宿に呼んでいただいたからには、監督の期待に応えるようなプレーをしていきたい」と意気込みを語っています。