8月30日から9月3日にかけて、ハンガリーで開かれた「FIBA 3×3 U18ワールドカップ2023」に日本代表として出場し、銅メダルを獲得したバスケットボール部女子の三次真歩選手(体育1年)が、村上なおみ監督とともに原田宗彦学長を表敬訪問し、戦績を報告しました。
日本は予選プールCで4戦全勝し、決勝トーナメントでは準々決勝でラトビアに17―15で勝利。準決勝は米国に20―21で惜敗したものの、3位決定戦では21―11でリトアニアに勝利しました。
三次選手は得点ランキングで出場選手中2位タイの46得点を挙げ、優秀選手にも選ばれていて、「今後のオリンピック出場もめざしたい」と話しました。
一方、バスケットボール部女子は、今年7月に東京で行われた第1回全日本大学バスケットボール新人戦で優勝していて、村上監督は「インカレでの優勝もめざしたい」と決意を述べました。
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