博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナー(月曜日、14時40分~16時10分)が9月26日(月)から翌年の1月23日(月)まで15回にわたって開催されています。
第8回は、元Sydney FC (アカデミーGKコーチ)の伊藤瑞希氏をお迎えし「大学院修了後のキャリア形成 -サッカーコーチとして自分に挑戦し続け価値を生み出していく生き方-」のタイトルで講義を行いました。オーストラリアのシドニーでGKコーチをされていた伊藤氏ですが、現在は日本に帰国され、Osaka City SCの監督、(株)BorderLeSSアドバイザー、NPO スポーツコーチングアカデミア理事を兼任されています。
ご自身の学生時代から様々な経験を積まれ、シンガポールとオーストラリアでサッカーのコーチとして活躍されたその裏の苦労や工夫など、今後海外で活躍したいと思っている学生にとって、とても参考になる内容でした。講義の途中でWorkを挟みながら、和気あいあいとした雰囲気で講義してくださいました。
11月28日(月)は、京都女子大学地域連携研究センター客員研究員の原田奈名子氏をお迎えし「深い前屈ができる道筋とその意味」のタイトルで実施します。興味のある方は大学院事務室までお問合せください。
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