第19回アジア競技大会(9月、中国?杭州)のセーリング日本代表選手選考会が2月23~27日、神奈川県?江の島で行われ、大学院博士前期課程2年の冨部柚三子さん(福井県スポーツ協会)がILCA6女子クラスで優勝し、日本代表に内定しました。
<記事は下に続きます>
優勝し笑顔の冨部柚三子選手
冨部さんは「絶対に勝ちたいというプレッシャーから苦戦したが、大学院の指導教官である土屋裕睦先生から学んだスポーツ心理学を生かして戦うことができた。海外での活動が中心となるが大学院の遠隔学習システムを活用して文武両道を目指し、国際大会で金メダルを獲得するという夢をかなえたい」と話しました。
BACK
社会貢献?附置施設
BACK