社会で活躍する卒業生や企業などへの内定が決まった4年生の話を聞いて、将来について考えるキャリアフェスタ(1、2年生対象)を2月8日(火)、オンラインで開催しました。
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大学の思い出やキャリアを話す塚田秀典さん(30期生)
体育、教育学部の1、2年生が8日午前、「学部長の挨拶」と「心がまえ」をリアルタイムで視聴しました。講演などの動画をオンデマンドで22日(火)まで限定配信しています。
1年生対象の講演は、卒業生でプロ野球球団の職員を経て、現在は開星中学校?高等学校(島根県)で教諭として勤務する塚田秀典さん(30期生)と、北京五輪でソフトボール日本代表として金メダルを獲得し、オリックス?バファローズ球団職員としてスカウト活動をされている乾絵美さんが登壇。塚田さんは「どんな教員を目指すか?教員として活躍するために大学生活では様々な分野のことを勉強し、経験を積んで何事にも対応できる人になってほしい」とエールを送りました。
五輪やキャリアの経験を話す乾絵美さん
乾さんは「自分の好きなことを見つけるのが一番。澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网で取り組んでいるスポーツをもっと好きになって、いつかはそれが仕事になれば良いと思います」と言葉を贈りました。
また、2年生を対象に、鉄道、医薬品、マスコミ、金融などの企業や公務員、教員などの道に進む4年生29名の経験をもとに作成したプレゼンテーション動画を配信しました。それぞれ、自分の就職活動を振り返り、なぜその業種や企業を選んだのか、内定を勝ち取れた理由を説明。「とにかく準備が大事」「自分より人生経験のあるキャリア支援センターのスタッフに意見を求めるべき」などとアドバイスし、後輩を激励していました。
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