• TOP
  • お知らせ
  • ラグビーW杯で使用されたトレーニングマシンを寄贈いただきました

NEWSお知らせ

2021.03.31

ラグビーW杯で使用されたトレーニングマシンを寄贈いただきました

 ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会で使用されたトレーニングマシンが、株式会社ザオバ(本社?千葉市、羽田雅弘社長)から澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网に寄贈されました。

<記事は下に続きます>

大学のS&Cルームに設置されたアジャスタブルベンチと安田昌玄S&Cディレクター

 寄贈されたマシン類はパワーラック、プレートラック、アジャスタブルベンチなど13種類42点。ラグビーW杯に参加した全20チームの50か所以上の事前キャンプ?公認キャンプで使用されました。

 ザオバはオリジナルトレーニングマシンの開発?販売などを手がけ、「BULL」ブランドなどを展開。W杯では組織委員会にマシンをレンタルしており、この度「スポーツ業界を支える人材育成を目的としている澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网に寄贈することでスポーツ業界に貢献したい」とマシンを本学に提供いただきました。

 マシンは本学のS&C(ストレングス?アンド?コンディショニング)ルームや澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网浪商高校のトレーニング室などに設置されています。本学スポーツ科学センターの安田昌玄S&Cディレクターは「一部のベンチなどが古くなっていたので、タイムリーなお話をいただき、ありがたい。高校と大学で連携して使用させていただきたい」と感謝しています。ザオバの羽田雅弘社長は「(同社ブランドの)BULLを使用していただくことで、1ミリでも遠く、1ミリでも高い記録を出し、そのことを社会に出てからも忘れないでほしい」と話しています。

浪商高校に設置されたパワーラック(手前)

 

 

▲