第三回長野県支部会報告
平成27年2月14日(土)松本市のホテルモンターニュ松本において第3回長野県支部会を開催しました。大学からは岩上安孝学長をはじめ長家秀博同窓会長、野田賢治浪商学園理事長、宮崎光弘キャリア支援部長、松本昌善学長室長ならびに長野県支部会顧問で、本県出身の細川磐澳门皇冠体育_皇冠篮球比分-赌场*官网名誉教授の6名をお迎えし、無事開催することができました。 今年は開学50周年という大きな節目の年になり、その記念事業の概要やメモリアルボードの設置等々、具体的な話をお聞きすることができました。また、卒業生の進路状況やこの4月から新たに開設される教育学部の話も、大変興味深く拝聴することができました。私どもの多くの同窓生は、働きながら部活指導等しながら時間を見つけて、数年かけて他教科や小学校の免許を取得しています。学生のうちに小中高特支の免許、出来得る限り多く取得しておけば将来の道はさらに開けることでしょう。そして、4年後の結果が今からとても楽しみになります。
昨年のこの「支部会だより」に紹介しましたが、本年度の支部活動の一環として、菅平でのスキー実習に長野県支部会を代表して、松原支部会長と西村が2月9日に表敬訪問をさせていただきました。宿舎では永吉前学長や淵本同窓会理事長に、昨年度の長野県支部会総会以来一年ぶりにお会いすることができました。夕食時には二百名の学生の前にして、松原支部会長(三期生)自身のスキー実習の想い出話がありました。昭和42年当時のスキー実習テキストを持参し、実習費は7千5百円で米3升持参だったとのことで、これには学生諸君はもちろんのこと、引率の先生方もびっくりされていました。大歓迎していただいたので、来年も長野県支部会の重要事業として位置づけて、参加者を募りたいと考えております。
長野県支部会副会長 西村 友孝(6期生)